みなさんこんにちは (○´∀`)ノ゙☆
阿亮(ありゃん)鐡道模型社のやましたです。
泣いても笑っても喚いても黙ってても、
刻々と最終回に近づいている今日この頃ですwww
・・・あ。
あの、当ブログの最終回設定は、8/19(水)更新分
なのですががががが、
イベント自体は8/21(金)〜8/23(日)までなのですよ。
ですので、来場された方々が3Dモデリングにどういう
反応を示されるか?というご報告もしたく、
勝手に最終回変更しますwwwww
8/26(水)にエピローグとして第13回目を追加させて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします (* ̄^ ̄)b
さーて。この一週間は・・・。
水道橋で肉そば食べたり。
↑ 肉そば総本山けいすけ。好きなんです。
よく出没します。
神保町を徘徊したり。
↑ スイートポーヅ。高校時代からありました。
(ってか、昭和11年からあるそうです Σ(*゜ω゜ノ)ノ 凄っ!!)
九段下でビール呑んだり。
↑ ネバーランドカフェ。いつもここに居ますwww
なんて具合で、色々と外出しておりました。
とはいえ、模型作業ももちろんやっております。
先週ブログで書きました、
うっかり届いた輪切りの大和www
ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
な状態でしたが、副砲ひっぺがして
客車の屋根に乗っけてみましたwww
銀河鉄道999にこんな車輛あったような・・・。
あとは、最後尾車輛の照明点灯などなど。
Nゲージです。エンブレムは3ミリ×2ミリで自作しました。
しかしながら、LED全開で明るくなると、柄が飛びます (T-T)
本来の自分のゾーンである軽便車輛も着手。
・・・意外とバタバタしておりましたwwwww
さて。今回のモデリングは・・・。
鉱山機関車のデータ制作フィニッシュ!です。
つまり、今週はShade3Dさんにお伺いしていません。
つまり、今回のブログはひたすら画面写ばかりです。
つまり、なんといいますか、華がないです。
なので、あっち行ってこっち行っての写真を最初にUPしましたw
では始めましょう ”o(゚д゚o)
先週、だいたいの形を作りました。
運転席部分が未着手でしたので、そこから始めます。
運転席右側に、ボックス兼シート的なものがありましたので、
蓋付きの箱を設置します。次に、マスコン(運転機)を
円柱から自由曲面にして作りおこします。
これを、運転席部分に設置しました。
マスコンの前側(前面側)には空きがあり、
実車はハンドルがついておりました。
しかし、これはさすがに出力が難しいと思いますので、
ここの表現は金属パーツでやることにしました。
後方側に蓋をしまして。。。
前面のバンパーを複製移動してひっくり返して
後方側に取り付けます。
既にカプラー用の穴は開いています (* ̄^ ̄)b
お次は・・・見えないかもしれません。
小さな小さな球体をひとつ、画面上に作りました。
これはいったい何か???
所定の位置に埋込んで、半分だけ球体が表面に出るよう
調整していきます。あとはひたすら、複製移動、の繰り返し。
ただひたすらにでありますwww
そうしますと、こんな具合になりました。
はい。リベットの表現でありました。
結構ちゃんと見えててよかったです (∩´∀`)∩
裏側にも同じ処理を。
いやーしかし、リベットの表現もこんなふうにできるんですねぇ。
アナログモデラーは、こういうパーツをひとつひとつ切って貼って。
を、くりかえすのですよwww
サイズ別に入っているリベットだけのセットです。
これを切っては貼り切っては貼り・・・を、やるのです。
複製移動だけでホイホイできちゃうってすごいぞShade 3D!
さてこれで、一通り、鉱山機関車ができました!!!!!
ひとつだけ、当初よりずっと迷っていた部分がありましたが。
その部分とは・・・
両側面に空いている四角い細長い穴。
ここには本来、軸受けやスプリング、板バネや
ブレーキの表現をするべきなのですが・・・。
データは作れますが、多分、出ません。
なかり細かい作りになってしまうため、出力は
確実に無理だと思いました。
精緻さをとるか、ディフォルメしていくか。
かなり長い間悩んだのですが、
とりあえず出たモノに動力を付けてみてから考えよう。
という結論に至りました。
意外と、動力の車輪が見えて、動力の部品が穴から
のぞいたらいい具合になるかもしれません。
ということで、
この部分は保留としつつ完成です ヽ(゚▽^*)乂(*^▽゚)ノ
正面図
側面図
レンダリングしてみました。
おぉ、けっこういい感じではないでしょうか?
無骨な様がたまりませんwwwww
ごはん三杯いけちゃいそうですwwwww
さっそく、出力センターにデータを送ってみました。
おっ! (*゚ο゚)!
ちゃんと造形可能と出ました! ∩(゚∀゚∩)
さっそく、注文してみました。
今日の作業はここまで ”o(゚д゚o)
来週はShade3Dさんにお伺いしまして、
家庭用プリンタでどのくらいちゃんと出るか?
の、実験と検証をしたいと思います〜。
それでは、また来週〜! ヾ(*´д`*)ノシ
追記。
あ、そういえば。
3Dプリント出力した後に、スクレイパーで
ひっぺがすじゃないですか?
あれ、なかなか取れなかったりしますよね?
こういうヘラがありました。
取っ手部分に座金が付いていて、
ハンマーで叩きながら削げるという。
こんど試してみようと思います ( ゚Д゚)ゞ
モデラー:阿亮鐡道模型社 山下 亮(鉄道模型、鉄道情景作家)。
・KADOKAWA「電撃ホビーマガジン」2014年10月号〜2015年6月号連載。
・JCOM「アクトオンTV」鉄道ジオラマを作る 講師出演。
作例や活動についてはFacebookで「阿亮鐡道模型社」にてお願いいたします♪