3DCGと3Dプリンタで手軽に何か作っていく本連載
今回は携帯できるスマホスタンドです。
相変わらずタテ置きにこだわります。
条件
- スマホと同じサイズ
- 薄い
- タテ置き
- タテ置き状態で充電可能
高さがあるのでケーブルも刺せます。(このスマホは下にケーブルを刺します。)
このデザインで使えそうなので、これをベースに3DCGデータを作成します。
※ブール演算でざっくり合成した後、厚みを削除して一枚板へ。重複している面、頂点、稜を削除したり、面を貼り直して3Dプリント対応形状にしました。
おしゃれにするための模様を合成するのが少し手間でしたが、半日かからず完成。
模様をもっと単純にすれば、さらにお手軽に作れますね。